春の雨となってしまいましたが、行ってきましたよ！ACOUSTIC COURCUIT 2008 /4.18 AKASAKA BLITZ ！！
私は、以前赤坂でOLをしていたことがありました。けど、考えたらあれから随分時が過ぎており、街の風景はかなり変っていました。
赤坂BLITZは、2008 3.20 にオープンし、今回の馬場俊英さん のライブもそのオープニングシリーズの一環だそうです。これも、私達を喜ばせてくれる要因でした。そして、MCで馬場さんが「なんか新築のニオイがしませんか？」って、皆うなずいていると「楽屋はね、もっとするんですよ～！」ってね！「えーっとあのお宅訪問する人誰でしたっけ？そうそう、渡辺篤史さんに来てほしいですよね！あっ！こんなところに棚が。。。とかね。一周してほしい感じですよねー」って話してくれました。
また、今回、要所要所で馬場さんが手元でじゃらじゃら～ん♪って鳴らす楽器があるんだけど、馬場さんったら初めの方で/じゃらじゃら～/って鳴らしながら、マイクを通して「これ、秘密兵器。やってみたいでしょ～」って嬉しそーに鳴らしてました。新しいおもちゃをもらった子供みたいに楽しそうでした。
でもね、歌ってくれた楽曲はどれも本当に良かったです。
東京のど真ん中、赤坂BLITZでアコギをかき鳴らす馬場さんは本当にかっこ良かったです。
ストリングスが奏でる音とその言霊は、こじんまりとした会場を包み込み、私達のハートをも包み込み、温かく何とも言えない心地良さを運んで来てくれました。
今回最後になる握手会は、ここ赤坂ブリッツではCDを買った人だけとなっていました。でもねぇ、馬場さんはその一人一人の言葉にじっくり耳を傾けて、丁寧に対応してくれていました。実は私、ブログにも書きましたが、壊れる程に弾けよてみようと書きましたが、この握手の時にある意味壊れていましたね！だって、「がんばろうね！」って言って頂いちゃいました。有言実行とでも言いたいところですが、照れましたぁ～☆でもね、あれだけエネルギッシュな2時間30分のライブ直後とは思えない感じでした。馬場さん、本当に有難うございました。♪